最終更新日:2019年03月22日
ネコ

最近はCMにネコが出演していたり、インターネット動画サイトでネコの動画再生数が爆発的に伸びたり、お店ではネコのキャラクターグッズを集めた特設コーナーが設置されていたり、空前のネコブームになっています。また、ネコをペットとして飼う人も増えているようです。ネコも犬もペットとはいえ、その接し方には少し異なる場合があります。もちろんネコも犬もそれぞれ性格というものがありますので、一律に「こうだ」という答えはありません。しかし、ある程度は特性を知っておいたほうが良いでしょう。

ネコの性格

犬に比べてネコは気まぐれだというイメージがありますが、確かにそのとおりかもしれません。ネコは、自分から寄ってきたのに撫でてやるとすぐにどこかに行ってしまったり、いつも遊んでいるおもちゃを見せてもそっけなくあしらわれることもあります。でもこれは犬でも同じことはあります。ネコも犬も人間も動物ですから、「今自分がしたくないこと」や「されて嫌なこと」があるのは当然です。人間に置き換えると、ある程度の親しい人から突然手を握られるのはOKでも、首を撫でられるとビックリしますよね。今日はゆっくり過ごしたいと思っているときに「今から山登りしに行こう」と言われるのも嫌ですね。

ネコの行動から判断

人間であれば言葉や態度である程度は推測できますが、ネコは言葉を話せません。だから基本的にはネコ側からのアクション待ちをする必要があります。ひざに乗ってきたら撫でてあげる、ニャーニャー鳴くならエサや水を与える、寝ているときは起こさないように寝かせてあげる。「ネコをどうしたいか」ではなく「ネコが今どうされたいか」です。そうすると人間がネコに支配されているように感じますが、ペットとはそういうものです。介助犬や番犬として人間のために何らかの役割を果たしてくれる動物もいますが、ペットを飼うというのはそれとは異なり、ペットが幸せに暮らせるように環境を整えてあげる必要があります。トイレの躾や壁で爪とぎをさせない等、ある程度はネコ側にも協力してもらう必要はありますが、それが思い通りに行かない場合は諦めるしかありません。

ネコを飼うのは癒やし

人間がネコを支配することは無理だという前提で飼いましょう。その分、ネコは癒しをもたらしてくれます。最初はツンツンしていて「愛想の無いネコだな」と思っていても、そのうち向こうから寄って来たり、寝ているときに布団に入って来たりすることがあります。逆に、何年経ってもなつかないネコもいます。それはそれでネコの魅力だと理解して飼うことが大切です。それぞれのネコの性格を知って、何をすると喜ぶか、何をすると嫌がるかをしっかり把握しておきましょう。