品種名
peterbald
ピーターボールド
ボディタイプ
毛種
血統登録
原産国
祖先
発生種別 交配種

ピーターボールドはドンスコイオリエンタルショートヘアを交配させて生まれたネコです。

ピーターボールドのボディタイプはオリエンタルに分類されます。

オリエンタルは猫のボディタイプの中でも一番ほっそりとしている体型です。多種ある猫の体型の中でも1番スリムであると言えるでしょう。
長い脚、胴体、尻尾が特徴的で、とても細身でスキニーな体型です。
逆三角形の顔は小顔で顎が小さく、顔に対して大きい耳をもっています。
尻尾はまるでムチのようにしなやかで、全体的に直線形の体型となっており大きな耳がついています。
コビーとは対極の体型と言えます。

ピーターボールドは短毛種のネコです。

短毛種のネコは活発な性格が多く、遊ぶことが大好きな子が多いのが特徴です。
毛が絡まってしまう心配はありませんが毛玉を飲み込んでしまう恐れがあるので定期的なブラッシングをしてあげましょう。

ピーターボールドの原産国はロシア連邦です。

ロシア

ロシアはネコの飼育率で世界トップを誇り、多くの国民に愛されています。
その背景には歴史が深く関係しています。

第2次世界大戦時、ロシアでは伝染病がまん延しましたが、国外からやってきた多くのネコがネズミを駆除することで危機を救いました。
以来ロシアでは、ネコは国を救ったヒーローとして大切に扱われています。

ロシアは寒い地域なため、ネコは屋内で飼われることが多いですが、中には環境に適応し元気に外で遊び回る子もいます。

またロシアではネコにまつわる有名なエピソードも多く存在します。
かのエルミタージュ美術館では、なんと60匹の「ネコ部隊」が館内の護衛についており、世界中に「ロシアはネコ好きの国」と言わしめています。

ピーターボールドにオススメのキャットフード

第1位 – モグニャン
モグニャン
安全性
  • (5.0)
食いつきの良さ
  • (4.8)
栄養バランス
  • (5.0)
アレルギー
  • (5.0)
コストパフォーマンス
  • (3.8)
第2位 – カナガンキャットフード チキン
カナガンキャットフード
安全性
  • (5.0)
食いつきの良さ
  • (5.0)
栄養バランス
  • (5.0)
アレルギー
  • (4.4)
コストパフォーマンス
  • (3.8)
第3位 – ジャガーキャットフード
ジャガーキャットフード
安全性
  • (0.0)
食いつきの良さ
  • (0.0)
栄養バランス
  • (0.0)
アレルギー
  • (0.0)
コストパフォーマンス
  • (0.0)

ピーターボールドと同じボディタイプのネコ

ボディタイプがオリエンタルのネコは8種類います。

ピーターボールドと同じ毛種のネコ

短毛種のネコは56種類います。